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軽自動車の廃車の流れとは?費用と必要書類ぜんぶまとめて解説します

軽自動車の廃車の流れとは?費用と必要書類ぜんぶまとめて解説します

 

軽自動車を廃車にするとき、どのような手続きを取ればよいのでしょうか。廃車というと、故障車や事故車など壊れた車を浮かべる方もいるかもしれませんが、ここでは、書類上の手続きを指します。

 

軽自動車を廃車にするには、具体的にどのようにすればよいのでしょうか。また、自分で廃車手続きをおこなうのと、業者に任せるのとではどちらがよいでしょうか。軽自動車に人気があって売れそうな場合、事故や故障で動かない場合など、状況別にご紹介します。

 

 

軽自動車の廃車には2つの「抹消」がある

軽自動車とは、日本独自の自動車規格で、排気量660cc以下、長さ3.4m以下、幅1.48m以下、高さ2.0m以下の三輪および四輪自動車です。普通車に比べて税金が安く、手続きが少しゆるやかになっています。軽自動車の場合は、運輸局ではなく最寄りの軽自動車検査協会で廃車登録の手続きをします。

 

軽自動車を廃車にするには、大きく分けて「一時抹消」と「永久抹消」という2つの手続きがあります。

 

一時抹消

所有者が長期の出張や入院など何らかの理由で当面使用することがなく、状況が変わればまた使用を再開したい場合は、一時抹消登録をします。当分は車に乗らないのであれば、登録を抹消し、後々車に乗りたいと考える方は、こちらの方法を選択しましょう。

 

軽自動車の自動車税は4月1日時点で自動車を持っている人が1年分をまとめて払うことになっています。ただし、普通車のように自動車税を還付する制度はありません。一時抹消を考えておられる方は、3月までに手続きを完了するよう進めることを、オススメします。

 

手続きが完了すれば、自動車検査証返納証明書が発行されます。この手続きをすれば、自動車税はかかりません。再度登録したい場合に必要なので、大切に保管しましょう。

 

永久抹消

永久抹消は、その車を再度登録して公道で乗ることはない場合の廃車手続きです。事故や自然災害で損傷して修理代が高額になる場合や、長年乗って寿命を迎えた車、使用する人がいなくなった車は永久抹消登録がオススメです。

 

軽自動車の廃車に必要な手続き書類

軽自動車の廃車に必要な手続き書類

 

それでは、具体的には軽自動車の廃車をするのにどのような書類が必要なのでしょうか。

 

永久抹消手続きに必要な書類

永久抹消登録には、これらの書類が必要になります。

 

・車検証

・ナンバープレート前後2枚

・所有者の認印

・使用済自動車引取証明書

・マイナンバーの個人番号カード、または通知カードのコピー

・解体届出書(窓口で入手可能)

・軽自動車税申告書(窓口で入手可能)

 

永久抹消手続きをする前に、車の解体をして「使用済自動車引取証明書」を手に入れて永久抹消登録の手続きをします。

 

車の解体は解体業者に依頼すると相場は1万円~2万円程度です。個人で解体することは許可がない場合、違法となるので注意しましょう。

 

一時抹消手続きに必要な書類

一時抹消手続きに必要な書類はこちらになります。

 

・車検証

・所有者の認印

・ナンバープレート前後2枚

・自動車検査証返納証明書交付申請書

・自動車検査証返納証届出書

・手数料納付書

 

車検証(原本)、所有者の認印、ナンバープレートがあることを確認し、ご自身で軽自動車検査協会に必要な書類を提出しましょう。下記の3つの書類は窓口で入手可能です。

 

解体届出に必要な書類

一時抹消手続きをしたけれども、その後もう車に乗らないなどの理由で解体した場合は解体届出が必要です。必要な書類は以下のようになります。

 

・所有者の認印

・自動車検査証返納照明書

・解体届出書

・手数料納付書

・軽自動車税申告書

 

解体が完了して引き取った証明として、解体をおこなった業者から、使用済自動車引取証明書を発行してもらいます。解体届出書は軽自動車検査協会のウェブサイトからダウンロードすることも可能です。また、窓口で入手することもできます。

 

軽自動車を廃車にするときの流れ

軽自動車を廃車にする場合、一時的に使わないだけの場合は、ご自身で一時抹消登録の手続きを取りましょう。書類を持って軽自動車検査協会へ向かってください。

 

もう乗らない車を廃車にしたい場合、永久抹消手続きをします。解体業者に依頼して解体するか、不要な場合は廃車買取業者などに売ると、無料で解体してもらえることもあります。

 

軽自動車の廃車にかかる費用

軽自動車の廃車にかかる費用

 

ここでは軽自動車を廃車にするときにかかる費用について、解説します。

 

一時抹消手続き

書類とナンバーを持ち込み、軽自動車検査協会で自動車返納証明書を交付してもらう必要があります。申請費用は一件につき350円です。

 

永久抹消手続き

永久抹消する場合、軽自動車検査協会で解体返納の届け出をします。届け出の費用は無料です。ただし、解体費用が掛かるので、その費用を考慮しておく必要があります。

 

軽自動車を廃車にしたときにお金が戻る?

一時抹消手続きと永久抹消手続きのご紹介のところで触れましたが、軽自動車の自動車税には還付制度がありません。しかし、永久抹消の手続きをした場合に限り、車検時に支払った重量税の還付を受けることができます。

 

還付金を受け取るには、手続きをしてからおおよそ1ヶ月~2ヶ月かかります。申請書などの審査に時間がかかるからです。

 

軽自動車の廃車なら廃車専門業者がオススメ

事故や故障によって、不要になった軽自動車を永久抹消して廃車にしたい場合、自分でややこしい書類を集めて手続きをするのは手間でしょう。そんなときは、廃車専門業者に買取を依頼すると、お得な場合があるのです。

 

オススメの理由

不要な軽自動車を廃車にするためには、車の解体をする必要があります。解体業者で解体すると1万円~2万円程度の費用がかかります。動かせない車の場合はレッカー代もかかってしまいますよね。

 

廃車買取業者なら、ディーラーで中古車として売れない車であっても、解体して価値のある部品を販売するルートを持っています。しかも、軽自動車は需要がとても高いので自社内の部品で修理して、中古車として販売することもできるのです。

 

中古車として値段の付かないような軽自動車でも、廃車買取業者なら買い取ってもらえるのです。

 

しかも、面倒な廃車の手続きをお任せすることができて、解体費用や引取費用も廃車買取業者が無料で引き受けてくれることがほとんどです。信頼できる業者に依頼すれば、解体費用を請求されるような車を売ることができて、しかも重量税還付金も受け取れます。

 

どうやって探したらよい?

それでは、信頼できる廃車買取業者はどのように探したらよいのでしょうか。自分の車はどのようなお店が1番高く買い取ってくれるか分からないし、探すのは大変ですよね。そんなときは、ネットの一括査定が便利です。

 

車の年式や走行距離などの情報を入力すると、だいたいの目安となる買取価格が分かります。そのなかから、買取までにかかる時間や価格など、ご自身にとって条件のよい廃車買取業者に相談・依頼してみるとよいでしょう。

 

まとめ

この記事では、軽自動車を廃車にする手続きの流れと、費用についてご紹介してきました。使わない軽自動車を廃車にするには費用が掛かることもあるのですが、廃車買取業者に買い取ってもらえば高く売れることもあるのです。

 

自分で廃車の手続きをしたほうが安くつくのかな?と思っていた方も多いでしょう。しかし、実際は異なります。むしろ業者の相談をしたほうが安くなる、というよりも、利益すら得られる可能性があるのです。まずは見積りから、始めてみてはいかがでしょうか?

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