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事故車の廃車費用は高い?手続き大変?手間も費用も抑えて得する方法

事故車の廃車費用は高い?手続き大変?手間も費用も抑えて得する方法

 

事故車になってしまい買い取りがほぼ望めない状態の車は、一般的に廃車とみなされます。しかし、廃車にすることにしても、車検が切れるまで放置するだけ、スクラップにするだけでは廃車したことにならず、いくつかの正式な手続きを完了させる必要があります。

 

また、事故車の廃車手続きは時間と手間がかかるため、自分で行うのはなかなか大変なうえに、費用もかかります。しかし、選ぶ方法によっては無駄な労力を使うことなく、出費ではなく利益が出せる場合もあることはご存じでしょうか。

 

事故車を廃車にするには、自分で廃車手続きをする方法と、手続き代行業者を利用する方法、もしくは買取業者にまるごと依頼する方法があります。どの手段を選べば一番納得できそうか、廃車手続きの手順や費用について学びながら考えていきましょう。

 

 

自分で事故車を廃車にすると、こんな費用が必要

廃車手続きを自分で行う場合は、ある程度の費用と手間と時間が必要になります。費用が全く分からないままでは計画が進めにくいですので、以下でご紹介する内容を参考にしてみてください。ちなみに、記事後半にて「費用の心配なくお得に進められる方法」もご紹介しますので、下記の内容は目安程度に、かる~くチェックしていただければ大丈夫かもしれません。

 

事故車を自分で廃車にするには、車の解体費用が必要

廃車にするというと真っ先に思い浮かぶのは、車の解体のことではないでしょうか。依頼する先にもよりますが、ディーラーや中古車買取店などでスクラップにしてもらう場合、車の解体費用を払うことになります。業者によって値段は変わりますが、解体費用の平均相場はだいたい1万円前後というのが一般的目安のようです。

 

まれに解体を自分で…と考える人もいますが、車の解体には自動車リサイクル法により許可が必要ですので、無許可での解体や部品の売却は違反行為となってしまいます。(違反者には3年以下の懲役もしくは300万円以下の罰金が科されます)

 

車検切れや故障で走れない場合は、引き渡しでレッカー代がかかる

事故により自分で運べないほど車が破損している場合や、遠方の業者に解体を依頼する場合は、積載車などを使用して引き取ってもらわなくてはいけなくなりますので、その場合レッカー代を支払う必要が出てきます。

 

また車検切れの車も、運転はもちろん牽引でも公道を走れないため、積載車に積むしかなくなる可能性があります。もしくは市役所に臨時運行許可申請を行い、一時的に公道を運行できる臨時運行許可証と仮ナンバーの貸し出しを受ければ、自分で移動させることができます。(自賠責保険に加入している車であることが条件です)

 

フロンガスリサイクル料が未払いになっていませんか?

まれに、エアコンのフロンガスのリサイクル料が未払いになっていることも…。これについては「自動車リサイクルシステム」のwebサイトで原状を確認することができます。事前にチェックしておきましょう。

 

自動車リサイクル券は保管してありますか?

車を所有する際に負担することが義務となっている自動車リサイクル料。すでに支払ってあるものですが、その際に発行された自動車リサイクル券(リサイクル料の支払いを証明する預託証明書)は保管してありますか?もし紛失している場合「自動車リサイクルシステム」のwebサイトで「自動車リサイクル料金の預託状況」を検索してみましょう。リサイクル料金検索で、車検証にある車台情報と登録情報を入力すれば印刷ができます。

 

事故車の廃車手続きってどうやるの?一番楽でお得な方法は?

事故車の廃車手続きってどうやるの?一番楽でお得な方法は?

 

冒頭でも触れましたが廃車手続きする方法は主に3つあり、自分で廃車手続きをする方法と、手続き代行業者を利用する方法、廃車買取業者に全部やってもらう方法があります。一般的に最も楽で費用面でも嬉しい結果に繋がるのは、廃車買取業者に依頼する方法でしょう。下記にて、それぞれの手順を説明していきます。

 

すべて自分で廃車手続きする方法

廃車手続きをする際は、状況によって1日空ける必要があるかもしれません。また、手続きを行う運輸支局は平日のみの運営ですので注意してください。申請日から廃車手続きが完了されるまでの期間ですが、永久抹消登録の場合は目安として3日~10日となるようです。一時抹消登録なら、1日~3日程度で手続き完了となることが多いでしょう。

 

【廃車手続きを行う手順】

 

  • ① 必要書類と手数料を用意する
  • ② 解体業者(廃車買取業者)を決める
  • ③ 解体業者に依頼するなら解体費用を用意する
  • ④ 解体業者に自動車を持ち込む
  • ⑤ ナンバープレートと解体報告書を受け取る
  • ⑥ 運輸支局で手続きとナンバープレートの返納を行う
  • ⑦ 抹消登録申請書を購入し、記入する
  • ⑧ 必要書類を提出する
  • ⑨ 手数料納付書にサインをする
  • ⑩ 保険の解約手続きをする
  • ⑪ 還付金の受け取り手続きをする

 

廃車手続きの代行業者に任せると楽?

上記のように、運輸支局での手続きは複雑なため、こういった手続きが苦手でまとまった時間も取れないという場合は、行政書士に依頼することもできます。デメリットとしては事前に依頼先を探す必要があることと、別途費用が必要になることですが、手間暇かけずにすむ点は大きなメリットと言えるでしょう。

 

事故車を買取業者に任せれば、手間いらずでお金もプラスに?!

廃車手続きの方法で最も手間暇かからずお得なのは、廃車買取業者にすべて任せてしまう方法です。お得になる理由は、廃車買取業者ならサービス内で廃車手続きの代行から事故車の引き取りも行ってくれることが多く、レッカー代も解体費用も不要なうえ、廃車の買取料金を払ってもらえる可能性があるのです。

 

【買取業者にまるごと依頼する場合の手順】

 

  • ① 廃車買取業者の比較サイトなどで無料一括査定をし、希望の業者を決める
  • ② 業者から指定された書類を準備する
  • ③ 業者が車を引き取りに来てくれる
  • ④ 売却料を受け取る
  • ⑤ 保険の解約手続きをする

 

事故による損傷で中古車査定では値段がつかなかったり、ディーラーから廃棄費用を請求されたりするような事故車でも、廃車買取業者に任せればほとんどの場合で値段がつくでしょう。自分で廃車手続き→時間と労力の消費→費用の支払い…というルートよりも、ずっと楽でお得ですよね。

 

どんなにヒサンな状態の事故車でも、買ってくれる業者はある

どんなにヒサンな状態の事故車でも、買ってくれる業者はある

 

派手に事故って大破した車や、長年放置してボロボロに廃れてしまった車…。査定に出すのすら申し訳ない気がする状態でも、弱気になることはありません。事故車でも必ず価値がつけられるパーツや部品が存在し、それらを高く買い取ってくれる業者があるのです。

 

一番もったいないのは、ディーラーに廃棄してもらい解体費用を支払うケース

売れないだろうからと早合点して、ディーラーに解体費用を払ってまで廃棄してしまうのは、何の得にもならずもったいない判断です。あなたの事故車がディーラーや中古車買取業者などで値段がつかないと言われたら、それは単純にその店が事故車の販売ルートを持っていないからと考えた方がいいでしょう。

 

査定で値段がつかない事故車でも、事故車買取業者で高値がつくことも

車であっても、部品やパーツなどに販売ルートを持つ廃車買取業者へ持っていけば、同じ車でもたちまち価値が上がることになり、驚くかもしれません。事故車や廃車の買取業者は、一般的な中古車買取店とは位置付けが全く違います。廃車にするしかない車でも、海外など独自の販売ルートがあるため高額買取も可能になるのです。

 

ご自分の車にいくらの値段が付くのか、ネットで廃車買取業者の比較サイトなどを利用して、無料見積りをしてもらってはいかがでしょうか。数社を一括査定できますので、一番高く買ってもらえる業者をすぐに見つけることができるはずです。

 

まとめ

事故車でボロボロだからもう廃棄するしかないと思っている方や、ディーラーなどで値段が付かずスクラップ費用がかかると言われた方…、車を持っていく先を間違えているかもしれません。廃車手続きも、費用を抑ええるため自分で調べて頑張る…という方も、廃車買取業者に任せれば、無料どころか買取料金をもらって、廃車手続きもすべて代行してもらうことが可能です。

 

買取業者には事故車専門のところもあり、そういった業者は部品やパーツを無駄なくリサイクルして、中古車業界や事故車専門オークション、海外輸出などの幅広い市場で流通させることができます。このような業者に買い取ってもらえば、自分で廃車手続きして労力と費用がかかる方法と比べ、楽でお金まで戻ってくるので断然メリットがありますよね。

 

ものは試しで、こういった業者を検索して無料見積りすることで、これだ!という依頼先がすぐに見つかるかもしれません。納得のいく価格で廃車手続きが完了できるといいですね。

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